ドットわんの逸品・・・「土佐はちきん地鶏ハラミ水煮」

全国の美味しい食材・希少な食材をお届けする「ドットわんの逸品」

今回は、高知県の「はちきん地鶏」。しかも1羽あたり数グラムしか取れない「ハラミ」の水煮です。

⇒ 「ドットわんの逸品 土佐はちきん地鶏 ハラミ水煮 50g」

水煮なので、少し温めてスープごとドライフードにかけて与えるのがおすすめです。

寒くなると運動不足やらで、意外と冬の方が「水分不足」になりがちです。
結石なども冬の方が多いですからね。

「水分不足」なんてお水おいておけば大丈夫・・・って思いますよね。

もともと肉食動物はお肉をナマで食べます。
お肉は、「70%」くらい「水分」です。
お水を飲まなくても、食事から十分な「水」を取っていたわけです。
また、食事そのもの(お肉)も、すごく水分の多い食事だったことになります。

だから彼らは喉の渇きに鈍感なんです。(実は猫ちゃんはもっと鈍感)

ドライフードは、水分が「10%」ほどしかありません。
自然の肉食動物で考えると、「絶対にありえないほど水分の少ない食事」のみを食べ続けているわけです。
缶詰やこの手の「スープ」を一緒に与えることをおすすめします。
特に老犬ちゃんは、さらに喉の渇きに鈍感ですし、単純にある程度水分がある方が食べやすい。
ドライフードで喉を詰めちゃう事故も稀にありますし、食べやすいのはもちろん消化などお腹にも優しいです。

何度も言う・・・少し極端で失礼なお話ですが・・・
ウサギのエサも犬のも猫も・・・亀のエサも鯉のエサも・・・「エサ」は手に並べると同じような乾燥した「粒」=「ドライフード」です。
犬や猫と、ウサギに亀に魚までが、同じ食べ方するわけないし、同じ口も消化器官もしていません。
共通点は、人間が与える「エサ?」であること。パッと与えることができて、手も汚れないしお皿も汚れないし、保管もできて人間が便利だから。
「ドライフードだけ」って飼い主様が一番多いかもしれませんが・・・
失礼ながら、我が家の銭亀の「カメオ(21歳)」やハムスターの3代目「みきお」の方が・・・お肉・お魚・エビ・水草・野菜・フルーツ・・・いいもの食べてますよ。
今日は・・・「カメオ」にエビを買って・・・「みきお」にリンゴごあげよう・・・って私達の「愛情」です。

もっと言うと・・・水槽の「ハゼ君」達もいいもの食べてますよ・・・。(人口飼料を使わないので)
「エサ」って言いたくないですよね?
我が家では、ワンコ達・カメオ・みきおは「ゴハン」で、無意識のうちにハゼ君達とカブトムシ君は「エサ」って言ってます。
犬や猫は可愛い大切な家族・・・「エサ」は嫌だから「ゴハン」や「食事」って言って欲しいです。
そして「ゴハン」には、ちょっとだけ「手間」って言う愛情を・・・。美味しいですしね。



「地鶏」って・・・農林水産省が生育期間や飼育環境など厳しい基準を設けているんです。
丁寧に長期間、よく運動して育つため、身が引き締まり歯ごたえがよく、濃い旨みが特長です。

「ハラミ」って言うのも、牛肉では焼肉の定番ですが、鶏では食べたことかなったです。

はい。
食べてみました。
「せせり」とも似ているようでちょっと違う・・・何とも言えない食感と旨味です。
是非!「食べてみて下さい。」 ⇒ 「食べさせてみて下さい。」