毎日食べるご飯だから・・安心が一番!「ボジータ ドライ」

ワンちゃんの用のボジータのドライフード、取扱いを再開しました。
実は当店では犬用は今回復活ですが、猫用に関しては、「ザナベレ」とどっこいどっこいで1番を争う人気商品です。


⇒ 【ボジータ 犬用 ドライフード】





ヨーロッパの中でも特に厳しい環境立法を制定している国「スウェーデン」のドッグフードです。

ISO認証取得の自社工場で製造する安心安全なフードです。

この「自社工場」って意外とペットフードでは珍しいんですよ。

もう古い話ですが・・・「2007 ドッグフードリコール」っとかで検索してみて下さい。
普通?のペットショップや獣医さん達が取り扱うほとんどのメーカーがリコールの対象になりました。
みんな同じアメリカの超大手の工場で委託で製造していたんです。

この時、各メーカーさん、自社のフードの原材料も管理していなかったと言うことが浮き彫りになった事件でした。

もちろん原因も解明され対策もとられましたが、日本では消費者さんが気が付かなかったり、獣医さんも普通の?ペットショップも何もなかったかのよう・・・
この超大手の工場がつぶれてしまって製造できなくなると、日本のペットショップも獣医さん達も・・・世界中で何割かのペットフードが無くなってしまって困ります・・・だからそうはならない?

日本中どこの獣医さんへ行っても同じフードしか扱っていません。
普通の?ペットショップも、8割くらいは同じブランドです。
みんな忙しくてフードなんて調べたりするヒマはないのだと思いますし、一致団結?して売れるブランドを売って・・・なんだかでっかい力にコントロールされているように感じるのは私だけでしょうか・・・?
何万頭も亡くなったのに・・・

話がそれてしまいましたが、安全や安心を追求する上で、こういうこの業界のシステムも嫌いですし、みんなみたいでっかい力に流されたくないので、当店はこういう品揃えになっています。

その中でも「ボジータ」や「ボッシュ」「ザナベレ」のような「自社工場」って私の中では商品選びの大きなポイントです。

ボジータはそれだけでなく「βグルカン」によって免疫を保護され、個人的には特にお腹が弱い子にとてもいいと思います。

20年以上この仕事をしてきて感じる日本の飼育環境や、実際に肥満・胆泥・膵炎その他肝臓や腎臓を悪くするワンちゃんが多いこと、バルオープン後自分が思うフードを13年販売し続けた結果、それを考えるとやっぱりやたらと「お肉お肉」「高タンパク高タンパク」ってフードよりも、ドライフードに関してはボジータやボッシュくらいのバランスが皆さんのワンちゃんには最適だと考えています。
(お肉を増やすのであれば、新鮮なお肉+酵素などのトッピングであったり、バーフダイエットやイティのように今のドライフードの形状を大きく変える必要があるかと思ってます)

もう一つ、ボジータが使用する「トウモロコシ」って、特にアメリカ系ブランド発?で悪者にされがちですが・・・
数年前に、アメリカでトウモロコシを「バイオエタノール」に使用するようになった際に、価格が超高騰しています。
アメリカでは今まで通りトウモロコシをペットフードに使えなくなったはずです。
トウモロコシ=悪者ではないと思いますよ。

おすすめのボジータ、今ですと一部を除いてサンプルがございます。
「お問い合わせ」やご注文の際には「備考欄」から、ご希望があればアイテムをご記入ください。