ペットに被害を与えるダニ
ペットに寄生するダニは、アトピー性皮膚炎やシックハウス症候群等で問題視されている「家ダニ」とは異なる種類で、主に「マダニ」による被害が多いです。
「マダニ」は、ダニの仲間でも体が大きく、犬や猫などの耳の裏、顎周辺、内股の周辺、足の指の間などに寄生し、吸血しながら成長します。吸血前の体重の100倍近くも血を吸うこともあり、よく赤黒いイボのような状態で見つけられるケースがあります。
イメージとは裏腹にあまり痒みをもたらすケースは少なく、皮膚が赤く腫れあがってるのを見て気付く事も稀ではありません。
ダニが媒介する病気に注意
もし、ダニを発見しても慌てて押し潰したりしてはいけません。ダニのお腹にいる病原体を犬や猫等のペットの体に入ってしまう危険性があるからです。
「マダニ」は、バベシア症、ライム病、野兎病など、原虫や菌をペットの血液に送り込んで発症をもたらす場合もあります。 また、ペットだけでなく私たち人にも感染する事も考えられますので、 予防、早期発見、早期治療を心がけてください。
ダニ退治ダニ駆除ダニ予防
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