ドットわんの逸品・・続々その1 復活!「手羽先スープ」&「ままかり」
全国の「旬」や「希少」なものを限定で販売する「ドットわんの逸品」。
やっぱり味覚の秋って言うだけあって、美味しいものが続々登場します。
基本的に主食であるドッグフードは、あまり変えてもお腹も体調も落ち着かない場合もありますし、ある程度続けていい思います。
でもこの「ドットわんの逸品」みたいに、「旬の栄養」などをトッピングやオヤツで取り入れるのもおすすめです。
ドッグフードは栄養バランスに優れていますし、全部手作りも不安です。
でも、ドッグフードは、ほぼ1年中ずぅ~っと「一定」ですが、やっぱり犬も夏はこれだけ暑くて冬は寒いですし、季節感や体調の変化もあると思います。
だからその季節の「旬の栄養素」を少し食べることってとてもいいことだと思います。
まずは、去年もその前の年も?販売されて人気があった「復活」の商品のご紹介です。
⇒ 「ハーブ鶏手羽先スープ」
いつも大人気の商品です。
ちょっと「旬」とは違うお話になりますが・・・
オヤツの定番「ささみ」とかですと、リンが多くカルシウムが少なくなってしまうんです。
腎臓など悪くしてリンを制限しなくちゃいけなくなるワンちゃんが非常に多いのは、そういったリンとカルシウムのバランスが悪いのが大きな原因の一つだと思います。
野生では、鶏など小動物を捕らえて食べる時って、嫌でも「骨ごと」一緒に食べます。
どうしても「ササミ」とかが使い安かったり、骨も中途半端に加熱すると消化が悪いです。
この「ハーブ鶏手羽先スープ」は、骨も一緒に食べることができるのが利点です。
骨も、指で触るだけで崩れるほど柔らかくしてあるので、問題なく「骨ごと」食べることができます。
次は・・・
⇒ 「岡山ままかり」
「ままかり」の語源は、美味しすぎてお隣のお家からご飯を借りる・・・ってとこからだそうです。
確かに美味しいです。
実は本日お昼に頂きました(笑)
ちょっとお醤油をたらせば、すごく美味しいです・・・。
これも、「骨ごと」食べられるのが利点です。
何度も言うように、リンとカルシウムのバランスが大切で、どうしてもササミなどお肉のジャーキー類をおやつで与えることが多いのが、腎臓や肝臓を悪くする子が多い原因だと思ってます。
リンはお肉のタンパク質に多く含まれるので、お肉(タンパク質)を食べる時は、「カルシウム」も一緒に食べられるものも取り入れるように意識するといいと思います。