【新規取扱い】 「ハッピーキャット」の取扱いアイテムを増やしました。
「ハッピーキャット」の取り扱いアイテムを増やしました。 これから当店の主力クラスになって欲しいブランドなので、少し詳しく紹介させて下さい! ザナベレやドッグフードのボッシュもそうですが、なぜ当店では「ドイツ」のフードを主力としておすすめするかと言うと・・・ ドイツでは「ペットフードも人間の食材の消費に適合しなければならない」って法律で決まってます。 どこかのメーカーのセールスやお店のスタッフや私が「この商品は~」って言っているのではなく、法律で決まっているんです。 それだけでも他に無い説得力だと思います。 そういった法律だけなく、ハッピーキャットは、品質や安全性など厳しく定義されている「IFS」や「HACCP]も取得しており、非常に厳しく管理されています。 また、私個人はこれからすごく大切にしようと思っているのですが「動物実験をしない」メーカーです。 それとドイツを見習いたい。 しつけやマナーなキチンとされていて、レストランなども一緒に入れたり、何と言っても「殺処分ゼロの国」なんです。 それだけでも日本をはじめその他の国とは違って、本当に犬や猫を大切にする国なんだと言うことがわかります。 (日本はまだ年間20万?も処分してます。)
これでも20年以上この仕事していますが、流通している製品が多いからか、アメリカなどは過去に食中毒でリコールの問題があったり・・・ドイツやヨーロッパの製品の方が安全だと感じています。 それと、日本のネコちゃん達の飼育環境には、ドイツ製の「ハッピーキャット」や「ザナベレ」、「ボジータ(スウエーデン)」なんかが「ちょうどいい」と思うんです。 「猫は肉食動物だ!」みたいなアメリカやカナダのフードが流行していますが・・・一度ユーチューブでライオンの食事風景を見て下さい。 コタツの中で寝ている可愛いパートナーは・・・野獣じゃないし・・・猫でもない・・・猫ちゃんです。 滅多に獲物にありつけないわけでもないし、運動量は比較にならなし、去勢や不妊している野生動物はいないです。 カロリーやタンパク質の含有量など、「ハッピーキャット」も日本の猫ちゃん達に合っていると思うんです。
主原料のお肉やお魚に野菜などに加え、代謝・消化・デトックスを促進するハーブ類も多く使用されています。 現代のネコちゃんのことを考え、オシッコのPHを安定させて結石を予防したり、毛玉や歯の健康もケアされています。 もちろん無添加ですし、遺伝子組み換え作物も一切使用しません。 
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何種類か取扱いを増やしました。 主な特徴を簡単にご説明します。
まず、迷ったらこれかな・・・ ハッピーキャットでは定番のスプリームシリーズから、「スプリーム ステアライズド(去勢・不妊猫)」です。 運動量の少ない室内猫ちゃん、不妊や去勢済みのネコちゃん用のゴハンです。

次は、「スプリーム ベストエイジ10+(高齢猫用)」です。 こっちは「カロリーが低い」って言うよりもあくまでも老猫ちゃん用のゴハンです。 上記のステアライズドよりはカロリーは高い目です。老猫ちゃんはカロリーが低すぎてもダメです。 老猫ちゃんに多い、心臓や腎臓・肝臓などのトラブルを考慮してミネラルが控えめです。 関節の有効な栄養素になる緑イ貝が配合されています。

次は、さらに高品質でグルメで敏感な猫ちゃん用のラ・キュイジーヌシリーズから、「ビオ – ゲフルーゲル(オーガニックチキン)」です。 オーガニックチキンを使用した安全性を追求したゴハンです。 タンパク質はチキン1種類、グルテンフリー、グレインフリー、アレルギーや消化、皮膚被毛に敏感な猫ちゃん向けです。

次は、「ラ・キュイジーヌ エンテ(鴨)」です。 同じくアレルギーなど敏感な猫ちゃん用で、動物性たんぱく質に「鴨」が使用されています。 鶏肉使用のフードが多い中、「鴨」はアレルギーなど少ないとされています。 今まで鶏肉系のフードで何か問題があったり、アレルギーなどあやしい?と思う猫ちゃんにおすすめです。 グルテンフリーですが、お米は含まれます。

次は、「シーフィッシュ(チキン&シーフィッシュ)」です。 グルテン・グレインフリーで、アレルギーなど敏感な猫ちゃん用のゴハンです。 ハッピーキャットの中で、最も脂肪酸が豊富に含まれたゴハンです。 長毛種の猫ちゃんやもつれやすい猫ちゃん、これからの換毛期にもおすすめのゴハンです。

次に、「ラ・キュイジーヌ カニンヘン(ラビット&ビーフ)」です。 グルテン・グレインフリーで、グルメで敏感な猫ちゃん用であることは他の「ラ・キュイジーヌ」と同じです。 この「カニンヘン」は、「ラ・キュイジーヌ」の中では、脂肪分やカロリーが控えめで、太り安かったり老猫ちゃんにもおすすめのゴハンです。

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