【健康維持に欠かせない!オメガ3脂肪酸】 ワイルドアラスカンサーモンオイル

⇒ 【健康維持に欠かせない!オメガ3脂肪酸(DHAやEPA)】 ワイルドアラスカンサーモンオイル


アブラのお話・・・
動物の身体ってアブラでできている・・・って言ったりすることがあるくらい大切です。

人間=通常は飼い主さん(笑)も含めて、みんな不足しがちで補って欲しいオメガ3。

人間は人間用のオイルを販売するつもりで現在準備中です。
実は実店舗では、人間用のサプリや食品を何点か販売しており順番にネットでも販売しますのでお楽しみに・・・。

お肉やバターに多い脂は、「飽和脂肪酸」って言ってだいたい室温で白く固まって(ちょっと暖めると溶ける)アブラです。
これはみんな「摂りすぎ」傾向にあります。
犬や猫は肉食だって言っても、ジャーキー類などオヤツをあげることで犬猫も摂りすぎであることが多いと思います。

みんな摂りすぎの「飽和脂肪酸」よりも、大切なのは植物性の油脂に多い「不飽和脂肪酸」です。

不飽和脂肪酸の中に、オメガ9とかオメガ6、そしてオメガ3があります。

その中でも身体の中で合成できない、つまり食べなくてはいけない必須脂肪酸はオメガ6とオメガ3です。

「オメガ6」は、紅花油、ひまわり油、コーン油、ゴマ油、大豆油、クルミなんかにも含まれます。

最も不足しがちな「オメガ3」は、亜麻仁油とかお魚の油です。
「オメガ3」は人間の食生活でも、ペットフードでも、どうしても不足しがちです。

「オメガ6」は、炎症促進作用がお仕事だったりします。
炎症だって、バイキンをやっつけたりするために身体に必要な機能ですからね。

逆に「オメガ3」は、炎症を抑える作用がお仕事だったりします。

つまり、「オメガ6」が過剰だったり、「オメガ3」の不足でバランスが悪いと、花粉症が悪化したり、アトピーやアレルギーが悪化したり、癌の進行まで早めてしまったりします。

その「オメガ3」にも種類があって、、「α-リノレン酸」⇒「EPA」⇒「DHA」って言うように体内で変換してそれぞれ利用しています。

「α-リノレン酸」は、亜麻仁油(フラックスシード)に多くて、順番に⇒「EPA」⇒「DHA」と変換できるので、人間は亜麻仁油(フラックスシード)がいいと思います。

でも、ワンちゃんやネコちゃんによっては、「α-リノレン酸」から「EPA」や「DHA」と変換できるのは少量だったり苦手だったりします。
アレルギーなどが出てしまう子は、特に苦手だったりするのだと思います。

だから、はじめからオメガ3脂肪酸の中でも「EPA」、「DHA」を直接食べられるサーモンオイルがおすすめです。

それと同じ「アブラ」でも動物性の油脂の過剰は悪玉のコレステロールを増やしたり血液をドロドロにしますが、オメガ6やオメガ3はコレステロール値や血圧を下げたり、血液をサラサラにします。

ちなみに猫ちゃんは、犬と違って「アラキドン酸」も体内で変換できない食べなくはいけないアブラです。
皮膚や被毛、腎臓にも必要な大切な成分で、「アラキドン酸」もサーモンオイルなら直接食べることができます。


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