老犬ちゃん!猫ちゃんにもおすすめ!「水のいらない シルクの泡シャンプー 」

暑くなりますし、ジメジメするしで、これからの季節はシャンプーしたいですよね。

これからの季節は、マラセチアやブドウ球菌など常在菌ともいえるバイキンが増えてしまって、膿皮症や脂漏症と言われるような症状が多発します。

ノミとかダニも増える季節ですよね。

正直なところ、「お水で洗い流す」シャンプーに比べると、水のいらないシャンプー・ドライシャンプーと言うのは汚れや雑菌は「拭き取る」だけですので、やっぱり普通の「お水で流す」にはかないません。

でも、老犬ちゃんなど身体の負担を考えると、普通のシャンプーもリスクがあり、「少しでも負担をかけずに少しでも清潔に保つこと」は、とても大切です。

 

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老犬ちゃんにおすすめ!

老犬ちゃんにとってシャンプーってすごく負担です。めっちゃ体力使います。
洗うのにお湯で暑くなったり、乾くときに体温は奪われますし、奪われたかと思えばドライヤーも暑いです。
あっち向けたりこっち向けたりしてゴシゴシしたり乾かしたり・・・それだけでも体力は使います。

でもこの「水がいらないシャンプー」なら負担は半減以下だと思います。

それと老犬ちゃんで一番深刻で心配なのは、「誤嚥性の肺炎」です。

これは私達プロでもすごく気を使います。
命の危険さえあるからです。

おそらく、プロの美容室でもシャンプーが誤嚥性の肺炎のきっかけになってしまっていることってあると思います。

お口や鼻から、シャンプーはともかく、お水が入ってしまうことがあります。
お口やお鼻に「1滴も水が入らない」なんて不可能です。

普通は鼻や気管にお水が入っても、咳したりクシャミしたりお鼻をブヒブヒして出すのですが、老犬ちゃんになるとそれが難しくなるんです。

実際に、他店様の美容室でシャンプーの翌日から咳をし始め、誤嚥性が疑われる肺炎になってしまった老犬ちゃんがいます。
トリマーさんの技術や扱いもあるかも知れないですが、正直なところ、「運」みたいな部分もあります。
飼い主さんも自宅でするなら老犬ちゃんは要注意です。

だからそんな「運」で命までかけたくないですが、それでも「できるだけ清潔に保って」膿皮症や脂漏症は予防したいですね。

もう一つは、足のお手入れです。
お散歩のあとの足のお手入れにもおすすめです。


あと、無香料で無精油なので猫ちゃんもおすすめですよ。