通常のドライフード製造過程では、素材に含まれる栄養の多くが失われてしまいます。その原因は、製造過程で大量のフードを一気に超高温で加工するためです。
新鮮さと素材のチカラにこだわるNOW FRESHは、全く新しいSCSB（Slow Cooked in Small Batches）製法で、少量をゆっくり時間をかけて低温（90℃）で丁寧に調理することで、できるだけ栄養を壊さず、素材のチカラを最大限活かす工夫がされています。
だから、フレッシュドライフードNOW FRESHの一粒ひとつぶには、フレッシュ素材の栄養がぎっしりと詰まっているのです。

また、以下のようなチェックを行い、品質と安全性をしています。

• 人間の食品工場の監査を行っているNSF-Cook & ThurberとAmerican Institute of Bakingの第3者機関から定期的に監査を受けています。
• 原材料は、製造工程に入る前に栄養成分値、カビ類・微生物類による毒素、水分量などの検査を行って品質を確認しています。
• 原材料を保管する容器は原材料の種類ごとに分けられ、違う原材料を混ぜて保管することはありません。また、製造が終わるたび容器はしっかりと洗浄されています。
• 製造されたフードはすべて製造ロットごとに保管され、何か起こった場合に迅速に原因解明ができるようになっています。

どんなにいい素材を使っていても、それがカラダにしっかりと消化吸収されなければ意味がありません。フレッシュドライフードNOW FRESHは、最先端のドッグフード理論に基づいて、犬が消化しやすい素材選びと工夫がいっぱいです。

もともと肉食だった犬の食性を考慮して「肉を主体とし、犬が消化を不得意とする穀物を与えない」ことが、健康を促進する食事として、近年注目されています。一般的なドッグフードでは、穀物が主原料として使われることがよくあります。しかし、犬にとって穀物は消化しづらく、胃腸への負担と栄養吸収の低下が懸念されています。フレッシュドライフードNOW FRESHは新鮮なターキー肉などのフレッシュミートを主原料にし、穀物は一切使用していないグレインフリーのドッグフードです。

フレッシュドライフードNOW FRESHは、加工後にプレバイオティクス、プロバイオティクス、消化酵素を加えることで、ドライフードであってもしっかりと胃腸の健康をサポートし、素材の持つ栄養を最大限に活かす工夫がされています。