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お客様から多い質問 |
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Q.なぜ生食が良いのですか? |
生の食品には多くの酵素、アミノ酸、必須脂肪酸が含まれています。しかし火を通すことにより、こうした大事な栄養素の多が失われてしまうのです。栄養価やその吸収を総合的に考えますと生食に優るものはないと言っても過言ではありません。 |
Q. 寄生虫の問題(トキソプラズマ等) |
どのような方法で犬に食餌を与えたとしても、あらゆる微生物や寄生虫の感染は100%安全であるとは言えません。しかしながら、その食品がUSDA(米国農務省)やAFF(オーストラリア農林水産省)が定めている基準である、原料の産地から管理、加工、そしてその食品が消費者の手に渡るまでの間、全ての厳しい規格を満たした製品に限り、政府機関は認定書を発行します。パッケージが適切であり信頼できる製品、またその製品の消費者の使用と処分に関する指示が正しく明記され、それらに従った製造工程を踏んでいるのであれば、未精製の肉製品であったとしても自信を持って安全であると信じています。伝染力の高い寄生虫は-21℃で5時間以上冷凍することにより、伝染力を失うという結果を得ています。 T J Dunn, Jr. DVM |
Q.なぜ便の量や臭いが変わるのですか? |
バーフ・ダイエット(TM)には便の少量化につながる良質の蛋白質が含まれております。またバーフに含まれる骨の成分は便の硬さを調節します。正常な排便が保たれることは健康の源なのです。 |
Q. バーフ・ダイエットを加熱して与えてもよいですか? |
生の食べ物にはわんちゃん達に必要な多くの活きた酵素やアミノ酸が多く含まれています。加熱によってそういった栄養素は失われます。ですからバーフダイエットはできるかぎり生の状態でを与えることをお薦めします。ただ生食に慣れていないような場合には、最初は軽く火を通して与え、少しずつ生に慣らしていきます。生食をお薦めしますが、どうしても抵抗がある方は、バーフ・ダイエットに軽く火を通した状態でも大丈夫です。 |
Q. 生食を与える事でバクテリアが心配? |
お客様や獣医師先生からバクテリアについての質問をよく頂きますが、基本的に犬や猫達は体内でバクテリアを処理することができます。また、生きたバクテリアが全て悪い菌ではなく、犬や猫にとって必要なものでもありますので心配はいりません。飼い主様は、特に生ものを取り扱う前後に、手や食器、まな板などを常に清潔に保つよう心がけて下さい。 |
Q.ほうれん草のシュウ酸
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製品に含まれているホウレンソウの含有量は、食事全体のおよそ.012%と非常に少ないため、蓚酸そのものを重要視する必要はないと考えております。むしろ生のほうれん草を原材料としているため、体に必要な多くの酵素を含み、最もよい状態で体内に取り入れることができます。バーフ・ダイエットの中には、ほうれん草の栄養価値を高める、新鮮なほうれん草を使用しております。(加熱すると酵素が破壊され、体内に取り込むことができません。 |
Q. 家庭の冷凍庫で保存できますか? |
全く問題ございません。家庭の冷蔵庫に備わった冷凍庫はマイナス20℃くらいです。バーフ・ダイエットはマイナス18℃以下で品質を損なうことなく保存できます。ただバーフ・ダイエットの12枚入りは、1パックで直径約12cm長さ約25cmの大きさです。冷凍庫のスペースのご確認の上ご注文下さい。 |
Q. 高コレストロールの問題 |
健康な犬全般に言えることですが、高コレステロールになる恐れはありません。 アメリカ、カナダにおけるバーフ・ダイエットの動物栄養士マーク・フィンケ博士によると、遺伝による高脂質血症の犬がコレステロールの高い食べ物を摂取し続けた結果として、コレステロール値が上がったケースは稀にあります。彼の知る限り、これまでドーベルマン1匹とロットワイラー1匹が、高コレステロールが原因で栄養失調による角膜異栄養症を発症したとの報告を受けました。 犬にとってコレステロール値が高い事は特に問題ではなく、犬の体内のコレステロールはHD(善玉)コレステロールが中心なので、人間のように高脂血症によって動脈硬化や脳梗塞が起こる心配はありません。 取り扱いの「生食」の中でも比較的カロリーが高いコンビネーション・ダイエットやラム・ダイエットを食べた後すぐにコレステロール値を測った場合、一時的に数値は高くなりますが、犬の体が「生食」に慣れてきた時には正常値まで近づいてくるでしょう。それでもご心配な方は、比較的低カロリーの他のダイエット(ビーフ、チキン、カンガルーなど)をお勧めします |
Q. 必須脂肪酸とは? |
必須脂肪酸には大きく分けてオメガ3系とオメガ6系があります。αリノレン酸、DHA、EPAなどのオメガ3とリノール酸などのオメガ6をバランスよく摂ることは、イヌに欠かせない大変重要な要素です。アンバランスな必須脂肪酸摂取も問題だという説もあります。バーフはこのバランスが理想的に保たれているフードなのです。 |