通関について。 |
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ペットフードを輸入する際には、日本へ到着した港で動物検疫、植物検疫を受ける必要があります。 検疫を受けるには、原産国・製造元のボッシュ社がドイツの公的機関から発行された証明書を提出する必要があります。 動物検疫の証明書には、英国から輸入された牛肉や死んだ動物の肉、病気の動物の肉など人間用として適さない肉は使用していないということ、原材料の滅菌方法、製造法が適切であること等が記載されています。 輸入時には毎回検査を受けることになっています。この検疫をパスすると輸入元への搬入となります。 |
保管について。 |
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博多港に到着した製品は、検疫検査を受けて輸入元倉庫に到着します。輸入元の自社倉庫では「20℃の鮮度を保てる温度」で品質管理しています。運送業者の倉庫、及び貸し倉庫などを借りてなどの管理では一切ありません。 日本は高温多湿で特に夏期には温度管理されていない倉庫では40℃以上の高温になり、自然の酸化防止対策をしていても鮮度を保てないのです。 さらに当店でも一定の温度管理をしており、箱外の温度の影響を避けるため当店では午後5時から6時の間に商品を出荷しております。 |
ご自宅での保管について。 |
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ご購入後のご自宅での保存は、直射日光を避けて涼しい場所での保存を強くお願いいたします。 未開封でもなるべく早く食べ始めていただくことをお願いいたします。(特に夏場は心がけて下さい) また開封後は1ヶ月以内でご使用ください。 (よってお買い求めの際は、1ヶ月以内で食べきれるサイズのフードをご選択下さい。) また、ご希望のお客様はクール便での発送もお受けしています。(別途クール料金210円がかかります) 但し、クール便での発送の条件として商品到着後、未開封であっても冷蔵庫での保管をお願い致します。 これは、クール便(冷蔵)が2度〜8度の状態で運ばれるため、商品到着後に常温で保管してしまうと商品の外側だけでなくドッグフードに含まれる水分が袋の内側に水分が出てしまい、(窓の結露と同じ原理です)カビの発生などの問題が出てしまうことがあるためです。 クール便で発送させていただいた場合は、商品到着後開封してフードを小分けし、冷蔵庫で保管するか、未開封の状態で冷蔵庫で保管する方法をお願い致します。 |