2021年1月

6

東京都のハナちゃん・・・。

前回は、シンクのお水やお風呂のお水を「直飲み」するのがブームってお母さんからのお話でした。

猫ちゃんは腎不全や尿路結石など、水不足?も要因の一つと考えられるような病気が多いです。
猫ちゃんとお水っていろいろ不思議?もあり、それを考えることは予防にもつながるかもしれません。


「直飲み」が好きな子が多いのは・・・
元々先祖は岩の隙間からのチョロチョロ水を飲んでいた・・・とか、ヒゲやお顔が濡れるのが嫌・・・とか・・・

あとお風呂のお水を飲むのは、冷たいのが嫌な子も多いです。


今日はお母さんから、「もう一つ不思議な行動」のお話がありました。

「手を水につける」








ハナちゃんママはずっと不思議に思ってらしたようですが・・・「うちの子も!」って言う飼い主さん多いですよね。

実はけっこうたくさんの猫ちゃんがする行動です。

上手に手ですくって飲む子がいたり、バシャバシャ、ピチャピチャと何がしたいのかよくわからなかったり・・・
濡れた手そのままでトイレに行ってしまってトイレ砂で大変なことになったり・・・

犬はしないですからね。


これもいろんな説があります。

動物園のお猿さんとかでも、水たまりのお水をうつぶせになって飲んでいるの見たことないですか?
自然の動物で考えると、食器やお椀のお水って不自然で、お水飲む時って、池や川、「水たまり」です。

野生のライオンやゾウが「水飲み場」でお水を飲んでいる映像って見たことありますよね。
その「水たまり」って水道水みたいに透き通ったお水ではないですよね。

これは私の想像ですが、手を入れて深さとか確かめているんだと思います。
自然界では濁っていてよく見えないですし、ネコ科をはじめ肉食動物の視力って人間ほど良くないですから。


あとは、猫ちゃんも先祖は砂漠みたいなとこで、水たまりの底は砂や泥だと思うので、一緒に飲んでしまわないように、底を確かめたり、上のキレイなお水を手ですくっているようです。

家庭の猫ちゃんはそこまで考えていないと思いますが、本能でそうしてしまうのかと思います。

お水を見ると・・・なんだか手を入れてしまったり、器用に手ですくって飲むんだと思います。
考えて理解というより本能や好奇心なので、上手な子もいれば、遊んでいるような子もいるのだと思います。


謎も多いですが、流れるお水や少し温かいお水、直飲み、お風呂・・・工夫したり付き合ってあげるのもいいと思います。


どう?ハナちゃん?
なんかそんな感じしない?

しかもハナちゃん・・・
最近は、お風呂でお椀を持って来てもらってお湯を入れてもらって、手を入れながら飲むんだってね。
まあ、お風呂だったらこぼしても大丈夫だからね。賢いね。

そやけど、お風呂でお母さんに「早く、ボールにお湯入れてこい」ってあんまり偉そうに催促したらあかんよ。
しかも毛布に入れて欲しいと他も普段から催促するんだったね。

可愛くね。可愛くお母さんをこき使おう!

これからもよろしくね。



宮崎県のフランちゃん。

ここ数日・・・

雨で退屈・・・






フランちゃん!
いつもありがとう!

そうやね・・・
なんか雨多いよね。
退屈やね。

いつも楽しいとこやきれいな所へいっぱい連れて行ってもらってるもんね。

まっまあ・・・大丈夫!
やまない雨はないよ。

それにええやん・・・。
フランちゃん専用のデッキまであって・・・。

バル店長なんか・・・狭いアパート暮らしから脱出できなくて(涙)
そんな広いベランダもないよぉ・・・。
って言うか部屋の中もそんなに広くないかも・・・(涙)

雨多いしさあ・・・
しかもコロナやろ・・・
あんまりどっこも行かれへんやん・・・

おもんないよなあ・・・。
まあ、頑張ろう。

コロナはまだちょっとかかるけど、お天気はまたすぐ良くなるよ。
またどっか連れて行ってくれるよ。

また楽しいとこ連れてもらったら教えてね。
これからもよろしくね。


そう言えばなんですが・・・
フランちゃんはちょっと退屈だったようですが、先週の金曜日くらいから、体調を乱すワンちゃんやネコちゃんが急増です。

関節トラブルや軽度~重度のヘルニアのご相談やお話が何件もあります。

あと、癲癇をもっている子は、ひどくなっているようです。

お客様も多くない小さなお店ですが、明らかにおかしいです。
毎日PCを付けるとご相談のメールが来ています。

いつもはもう少し先の春前頃?に感じるのですが、気温の変化や気圧の変化が関係していると思います。

気温はともかく、気圧なんてどうすることもできないですが、影響がありそうです。

秋の台風シーズンとか、実は春も気圧の変化が激しい時があります。

ここ数日も冷え込んだり春みたいになったり・・・また冷え込んだり、雨が続いたり・・・寒暖差や気圧の変化が激しかったのが体調を乱す子が多い原因だと思います。

私は魚釣りも趣味で、釣りの世界では「シャッドキルウェザー」なんて言葉があります。
急激な水温の変化で小魚がフラフラになって浮いてきちゃうんです。
そういう時は釣りたいお魚もたいてい釣れないです。

人間も自律神経を乱したりしやすいですよね。


対策のアドバイスって言っても難しいですが、まずは冷え込む朝などは温度管理。

寒いと交感神経が活発になり血管がギュッと縮みます。
血流が悪くなって疲労物質や発痛物質が溜まりすくなるそうです。
また知覚神経も過敏になります。

でも寒いからって運動不足も良くないです。
適度な運動は必要です。
朝のお散歩は時間を遅らせたり、夜のお散歩は早めたりして寒い時間をできるだけ避けるといいと思います。

あとはビタミンB1とか、身体を温める食材を少し意識するといいかもです。
羊のお肉や鹿のお肉は身体を暖めると言われていますよ。

癲癇をもっている子もひどくなりやすいですし、老犬老猫ちゃんもどこか痛くなったりお腹を壊しやすいです。

これだけ多いと、この週末の冷え込みや次の雨も心配です。
明らかに調子が悪くなる子が多くてそれを感じ、分かっているのに、事前に防げる完全な予防策をお知らせできないのが悔しいです。
もっと勉強します。

 

 

千葉県のこぶうちゃんです。

ヘアスタイルが超かわいいですよね。





こぶうちゃん、気が付けば・・・もう今年10歳になります。

実は、こぶうちゃん、幼いころから心臓が悪いのです。
それだけでなく、スコティッシュちゃん特有の関節トラブル、それから最近はオシッコの結石・・・。

でもまあ、そのたびに克服して乗り越えてます。

お母さんもお父さんも、一緒に頑張ってます。

私も経験がありますが、持病があると「なぜうちの子は・・・」って落ち込んでしまうこともあります。

でも、毎日くれる愛に対する恩返しが、たくさんできます。
普通の子よりも、お互いが向き合って理解しあえたり、一緒に乗り越えることで絆も深まります。
もしものことや失う怖さも近い代わりに、毎日会える喜びや感謝や愛も近くに感じて、毎日を大切にできます。

こぶうちゃんのお母さんも、心臓ですから昔から「体重管理」にとても気を使っておられます。

正直、健康だったら、いくら「肥満に気を付けて」とお話しても全然変わらない届かない飼い主さんも多いです。

だから「意外と」って言うとこぶうちゃんにもお母さんにも悪いですが、普通の子よりも長生きすることも多いです。
「意外」ではなくて、まだ飼い主さんが気か付かない肥満ちゃんよりも、長生きするのは当然かもしれません。

こぶうちゃん!
いつもありがとう!

早いね。もうすぐ10歳か・・・。
素敵なお母さんとお父さんにいつもいっぱい愛されて幸せだね。

だから毎日元気で楽しくすごせんるんだよね。

これからもよろしくね!

久しぶりに失敗してしまいました。

常連のお客様に・・・こう言われました。
「近所の人にバルさんを紹介したのに・・・とんでもない酷い店だと怒っていた。」

あれ、またいらんことを言ってしまったのかな・・・
すごく考えて飼い主さんの気持ちにの寄り添って頑張っているつもりなのに・・・

申し訳ございません。

事情を聞いてみました。

ワンちゃんの口が臭いと相談したところ・・・

「あんたの方が臭い。」

って言われたと。


客観的に聞くと、一瞬噴き出してしまうほどひどい話です。
すごいことお客様に言うなと自分でもびっくりしました。

でも思い出しました。

確かにそのようなことを言ってます。

ただ、ちょっと芸能人の週刊誌ではないですが、前後にいろんなお話やご提案をしているに切り抜きすぎと、そんな言い方はしていないと思うのですが・・・。


まず、本当です。
人間の方が口臭や体臭はクサいのではないかと思います。

ワンちゃんネコちゃんは汗かかないし。
ワンちゃんネコちゃんって嗅覚がすごいので。

時々、口臭(歯周病)や体臭(皮膚病)のご説明、それ以外のアレルギーでも涙焼けでもフードのことでもなんでもそうですが、一生懸命丁寧に説明していても、ちょっとズレを感じることはあります。

私は理解したうえでないと意味がない時もあると思ってます。

例えば、腎臓が悪くて腎臓用のゴハンにしても、「はいコレ」ではなく・・・
低タンパクでリンを制限したゴハン、だからササミのおやつもダメですよ・・・
さらにお水とか運動とか生活習慣・・・もっとお話するのですが、それが要らない?、「はいコレ」だけでいい人?もいらっしゃいます・・・。

口臭、歯周病でも同じです。
例えばお口なら、他にお口に悪い習慣はないか探ろうとしたりします。

「はいコレ」だけではあまり効果が無かったり意味がないことさえあるからです。

でも、「もうごちゃごちゃいいから、早く匂いのとれるやつ教えてくれたらいいねん」って感じてらっしゃると、さすがの私でもわかります。

正直に言います。
寂しいし、悲しいし、悔しいです。
「一生懸命お話しているのに、聞いてよ」って思ってしまいます。
お客様のご紹介だったり、こんなお店だからこそできることです。
「はいコレ」でいいのでしたら、近所の大きなペットショップのバイトちゃんで大丈夫です。

それがひどいこと言ってしまう言い訳の一つです。

まだまだ未熟者です。反省します。


次に、もう一つのスイッチがあります。

「クサい」なら大丈夫でも・・・例えば「くっさいわ~」とか「くっせえ!」とか・・・

匂いでのワンちゃんやネコちゃんの歯周病や皮膚病、その他健康を心配しての事なら、いくらでも、それこそ鬱陶しいくらいお話もご説明もご提案もします。

つまり、「クサい」の言い方で、飼い主さんの犬猫への愛情や心配よりも、ただご自身がクサいの嫌なだけ、
ひどい場合、愛犬愛猫の心配よりも、むしろクサいことで苛立ちや不満が上回っている?・・・そのような時に暴言を吐いてしまいます。

妻は、トリミングで歯磨きの際、お客様のワンちゃんにお顔をくっつけて、お口を覗き込んで丁寧に磨いています。
老犬ちゃんだと、なかなかの香りがします。
お花畑としましょう。
お口からかなりのお花畑の香りがしても、「クシュン!」ってお花畑のお汁を顔面に浴びても、お花畑だと思って、クサいなんて言いません。
ワンコもクサいなんて言われたら傷付くし、嫌な顔するとそれも分かってるし。
お口だけじゃないです。
爪がウンチでマニキュアみたいになっても、臭腺シャワーを浴びても、クサいなんて聞いたことありません。
(慣れと麻痺もありますが)

犬も猫も歳をとると大抵は歯周病になり、最後はかなりのお花畑の匂いになります。
最後の時は、お口だけでなく、シャンプーもできなくなり、寝たきりになったり、オシッコもウンチも垂れ流しになればお部屋中がお花畑になります。
腫瘍や大きなできものができて、破裂したりすれば、とんでもない生々しいお花畑の匂いがします。
ハエがたかってウジがわいたりします。

自分でもそんな経験がありますし、最後までお花畑の中で頑張ってらしたお客様や犬猫ちゃんをたくさん見てきました。

だからあまりにも愛情を感じない言い方、しかも自分のワンちゃんやネコちゃんのことなのにしていると・・・

あたなの方がクサいんじゃあー!!
とは言わないですよ。

「人間のほうがクサいそうですよ。」って言ってしまうんです。

そんなこと言うとワンちゃんがかわいそうでしょって気持ちや、これくらいでそんなに言っていて将来大丈夫かなと言う気持ちになります。

それから、ドロドロで生々しいすごいお花畑になっても精一杯生きて頑張ったワンちゃんやネコっちゃんや飼い主さんを思い出すと、「クサいなんて」よく言えるものだと思ってしまいます。
口臭だけ相談に来られたお客様には関係ないことですね。

やっぱり私はまだまだダメです。


ご紹介して下さったお客様は、「店長はそれでいいと思いますよ」って言ってくださいました。

でも、ひどいです。
お客様に対して「あなたの方がクサい」なんて・・・

申し訳ございませんでした。
2度と言わないようにします。


読んでくださった方・・・これからは「お花畑の香り」にしませんか?

ちなみにお口からくるお花畑の香りは、「プロデンデンタル」や「プロデンデンタルバイツ」(犬用猫用)がおすすめでかなり改善例が多いです。
海藻が成分で、噛んだりしてお口で作用するのではなく、お腹の中から唾液の成分や体質改善、お口で働く善玉菌や抗体を増やすようなイメージです。

口臭や歯周病関係はたくさんの商品や情報があふれていますね。
添加物やコレ毎日食べて本当に大丈夫?って言うものも多いです。
そういったものや、お口に消臭スプレーをふるみたいなものとかは当店では販売しません。
ワンちゃんも猫ちゃんも、ウガイやお口をゆすぐことができないですからね。

歳とるとある程度仕方ないと言うか・・・老化や病気で「クサい」なんて言われ、飼い主さんに嫌な顔されると、犬も猫も傷付きます。
それに、犬猫は嗅覚もすごいし、人間の方が体臭はきついそうですよ・・・(もう言ってしまった)


埼玉県のリールちゃんから、モゥ~烈に可愛いお写真を頂きました。




リールちゃん、いつもありがとう。

あらら・・・可愛い牛さんになちゃったのね。

オマケの納豆、気に入って食べてくれたんだってね。

納豆って人間もそうかもですが・・・結構「どっちか」です。
とても人気でめちゃくちゃ売れますが・・・、全く食べない子も割といます。

アレルギーがあったようだけど、最近は大丈夫そうだね。

お魚ゴハンがよかったみたいね。

納豆なんかで酵素や酵母をとって消化や分解を手伝ってもらったり、腸内環境を良くして免疫を上げることも大切ですよ。


これからも元気で、よろしくね。



リールちゃんが気に入ってくれた納豆はこれ
リールちゃんのゴハンはこれ

 

東京都のハナちゃんから可愛いお年賀画像を頂きました!




ハナちゃん、あけましておめでとう!
今年モゥ~よろしくお願いします。


いちおう真面目に?答えるね。
高校生の時からペットショップでアルバイトを始めて・・・かれこれこの仕事は25年しています。

25年もしていると、けっこういろんなびっくりすることもありました。

でも・・・
食べてすぐ寝た猫ちゃんが、牛になったと言うのは経験ないよ(笑)
タブン大丈夫!