ペットショップの都市伝説。

また長い間、日記を書いていませんでした。
「あ~あ」って思って今までの自分の日記を読んでみました。

・・・

また「あ~あ」ってなりました。
文章力無い。
意味不明。

そして何より
「長い」。

ですので今日は短く。びしっと。

「ペットショップで売れ残った犬や猫は、動物園のライオンのエサになる」

これは「嘘」です。
信じている人がいますが、「嘘」です。

「売れ残ったら、処分する」

これも「嘘」です。
ただ残念ながら、それをして摘発されたブリーダー?はいます。
でも普通は、そんなことしません。
そんなの従業員が耐えれるはずがないです。


じゃどうするの?
1、従業員が連れて帰る。(入社して5頭6頭って連れて帰って、いろんな意味で耐えられず、しばらくで退社って人多いです)
2、ブリーダーに返す。(ブリーダーは繁殖犬に使う・産まれた仔犬を1頭もらう)
3、いい人見つけて、激安もしくは無料でも差し上げる。(2000円で販売したこともありますし、差し上げたこともあります)

どちらにしてもあまり良いことではありません。
でも「処分」なんてしませんよ。

「人」ってこういう噂とか好きですよね。
「売れ残った犬は従業員が連れて帰る」・・・・って言うのは何も面白くなくて都市伝説にはなりませんからね。
なんだか嫌です。
大阪人の話には「落ち」があります。
「あのさ・・・・売れ残った犬がいてさあ・・・」
「店長と社長がなんかコソコソ話していてさあ・・・」
「で、どうしたと思う・・」
「みんなが分からんようにさあ・・こっそり・・・・・店長が連れて帰ってん」
これだと「落ち」が無いですからね。

それと、バルは、いろんなことがあって生体の販売はしません。
うわっ、また長くなってきてしまったの失礼します。

ちなみに・・・我が家のプードルもシーズもチワワも(H店長ごめんなさい半年以上たってたんで)
売れ残り・・いいえ、「運命の出会い」です。